公開日

小さなクローゼットを朝使いやすくする整え方

Authors
  • avatar
    Name
    Nivos Home 編集部
    Twitter

朝、着たい服はあるはずなのに、狭いクローゼットの中で見つからない。手前の服を何枚も動かしているうちに、結局いつもと同じ服を選んでしまうことがあります。朝の使いやすさを上げるには、収納量を増やすより、今着る服に一度で手が届く配置が役立ちます。

朝に着る服の範囲を先に決める

まず、今の季節と普段の予定に合う服を確認します。通勤着、部屋着、休日の服など、日常的に選ぶ物を取りやすい所へ集めます。冠婚葬祭用や季節外の服は必要でも、毎朝触れる場所を占める必要はありません。使用頻度に応じて奥や上段へ移します。

サイズが合わない服や修理待ちの服が混ざっていると、選ぶたびに候補から外す判断が発生します。着られる状態の服と別にして、修理するなら時期を決めます。すぐ手放せない物でも、今朝の選択肢から外すだけで、クローゼットの見通しはよくなります。

手を伸ばしやすい高さを普段着に使う

目線から腰のあたりまでの範囲は、毎日使う衣類に向いています。上段には軽くて出番の少ない物、下段には引き出して扱える物を置くなど、体の動きに合わせます。高い所へ重い箱を置いたり、踏み台が必要な場所へ下着をしまったりすると、朝の支度が遠回りになります。

掛ける服は、種類ごとにおおまかに並べます。シャツ、羽織り物、ボトムスのような分け方なら、探す範囲が絞れます。色順まで細かく守るのが負担なら不要です。何を選ぶ時に迷うのかを基準に、自分に必要な分類だけを残しましょう。

ハンガーの間に指が入る余地を作る

服が密着していると、取り出すだけで隣の服まで落ちたり、しわになったりします。ハンガーを細くするだけでは解決しないほど詰まっているなら、掛ける量を減らします。たためる衣類は引き出しへ移し、長さのある服と短い服を寄せることで、下の空間も使いやすくなります。

空いた下部には、扉の開閉を妨げない低い収納を置ける場合があります。ただし、床の空きをすべて埋める必要はありません。掃除や通気、衣類の裾の余裕も残します。掛ける場所と下の収納が干渉しないか、実際に服を出し入れして確かめます。

小物は服と同じ流れで選べる場所へ

ベルトやスカーフが箱の底にあると、最後に探し物が増えます。浅い区画や見える位置のフックなど、手に取る時に全体が分かる方法を選びます。小物を一つずつ飾る必要はなく、絡まず取り出せることが大切です。重い物を扉へ掛ける場合は、扉や金具の許容範囲を確認します。

靴下や下着を別の部屋へ取りに行く動線が負担なら、着替える場所に近づけられないか考えます。衣類の種類を美しく分けるより、着替えが一か所で進むことを優先しても構いません。毎朝の往復が減れば、狭い収納でも支度はしやすくなります。

前夜に選ぶなら一時掛けを一か所だけ

翌日の服を準備する習慣がある人は、一組を掛ける位置を設けます。候補を何組も出すための場所にはせず、決まった服だけを置きます。まだ迷う服は収納に戻し、朝に見直す場合も、選ばなかった物をそのまま残さないようにします。

前夜に決めるのが合わない人は、無理に習慣化しなくても大丈夫です。代わりに、よく組み合わせる服を近くに置く、天気に合う羽織り物を手前にするなど、朝の選択を助ける配置を考えます。暮らし方に合わない手順を増やすと、収納の整い方も続きにくくなります。

洗濯後に戻せるかまで試す

朝取り出しやすくても、洗った服を戻す時に場所がないなら、数日で崩れます。洗濯中の衣類が戻る分も含めて余白を残しましょう。空いたハンガーを一か所に寄せると、戻す時に探さずに済み、衣類の間へ空のハンガーが混ざることも減ります。

配置を変えた翌朝は、実際に着替えてみます。よく屈む場所、手前の物をどかす場所、暗くて見えない場所があれば、そこだけ調整します。すべてを一度に完成させる必要はありません。今着る服が見え、取り出し、戻す動作が途切れなければ、小さなクローゼットでも毎朝の支度を支えられます。

広告Amazon.co.jp

卓上収納ボックス

机まわりの小物や文具を、ひとつの決まった場所にまとめたいときの候補です。

広告。Nivosは適格販売により紹介料を受け取る場合があります。

Amazonで見る →
小さなクローゼットを朝使いやすくする整え方 | Nivos Home